ホリデーの中身の話
そういやVPNとか海外でアニメ見るにはどこが良いか~とかも書いておこう、今度。
なんとなく繋いでユーリon ICEを見てかつ丼が食べたい今日この頃。
こちらに来て1か月のタイミングでホリデーを取得した。10/24~28がホリデーにあたる。1か月じゃ何も変わらないなと思う。いやでも俺の習得効率が悪いだけだったらどうしような…。
まぁこのタイミングでホリデーを取ったのは、10月の1週目あたりで「やっぱり旅行に行きたいな~」と思ったからだ。
このあとにイギリスに行く、というのがあったためマルタ滞在中は他の人みたいに贅沢にヨーロッパ周遊とかはできない…と思って来ていた。しかし他の日本人に旅行事情を聞いてみると、「いや安いから行かないと損じゃない!?」といわれまくって考え直した。
調べてみたらマルタ→ボローニャの飛行機がLCCで3500円程度。
ん?これ節約すれば行けるんじゃない?と思い調べているうちに計画ができあがっていた。のでとりあえずホリデー申請をした…経緯的にはそんな感じ。
予定よりお金が残っていたこと、使っていなかったことも決め手になった。日本と比べて勿論質は落ちるが、マルタは食料品の物価は安いので節約がしやすい。
リアルな日数的には明日から11/1までの旅程を組んだ。
写真はアダプタがないので恐らく殆ど載せられないが、費用や予約についてはまとめようと思っている。
(この後日アダプタ発見したので写真載せてます)
ホリデー取得について
ECマルタ校のホリデーの取得について。
ホリデーというのは1週間単位で取得できる休暇のことを言う。
で、このホリデーの申請だが、ホリデーを取得するには色々と規定がある。~週間以上授業を受ける人は~週間まで取得できる、とか、申請はホリデーの2週間前までに行う必要があるとか。あとはホリデー申請時のアテンダンス(出席率)が80%を超えていないといけないとか。このアテンダンスの計算自体あやふやなのであまり気にしなくても良いかなと思うけど。
この規定の確認は、ECOnlineのHoliday Requestformとかそのあたりから確認できる。英文なのでわからない人は日本人スタッフに聞いた方がはやいと思う。
ECにはサティフィケート、つまり修了証というのが存在する。
これは1週間だろうが数か月だろうが1年だろうが、期間がどうであれ出席率が全体の80%を超えていると発行してもらえるものだ。
「修了証をもらうには80%以上の出席率を保たないといけないので、旅行に行く方は日数の確認を忘れずに!」
という文言をこちらに来る前度々見かけていたのだが、よくよく考えたらこれは別に絶対ではない。
そもそも、この修了証とやらは何の意味も効果もない。
英語力の証明になるのはTOEFLとかIELTSのスコアであって、この修了証はただの記念品である。修了証といわれると貰わなければという気持ちになるのはこれまでの学校教育の賜物だろうか。
同寮の日本人にそれを聞いたところ「とりあえず最後にみんなあれを持って写真撮影とかするから、持っていないと!」とのこと。なるほど。
というか卒業式とか証書とかかさばるなあと今まで思ってきたので、多分受け取ったところですぐ捨てるのが目に見えて…。
まぁ欲しいなって人は計算すべきだと思いますが、この修了証をもって面接とか行っても意味はないどころか、場所と人によってはマイナスになりかねないので注意。